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<<   作成日時 : 2004/09/10 21:13   >>

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ZX−12Rでお散歩する私にとって、モトGP観戦も楽しみの一つです。東京は城東地区に住む私にとっては茂木に行きやすく、2004年日本GPにも行くことにしました。
レースはテレビ観戦のほうがストーリーがよく解り楽しめますが、それをもっとリアルに楽しむには、本物をたまには見ておくのが上策です。茂木へはこれで数度目ですが、今年は自由席にしました。茂木のスタンド席はサーキットの構造ゆえメインストレートからかなり離れています。オーバルコースとその関連エリアの向こう側にメインストレートがあるので誰が走っているのかさえ定かでありません。んで、メインスタンドでビールを飲んでマシンの音を聞きながら昼寝することになります。
だから、今回はバックストレートの自由席にしてみました。観戦席間近のバックストレートでの300キロ超迄の加速とそこからのフルブレーキングを見て楽しもうというわけです。

ひとは「どこが面白いねん」といいますが、ゴジラのホームランを見にアメリカまで行くのと同じです。
せっかく見に行くわけですから、ドラマチックなレースにもなって欲しいものです。戦っているチームにとってはブッチギリのレースがいいんでしょうが、ギャラリーの私としてはドラマを所望します。F1でもシューマッハの一人旅は楽しめません。独走のフェラーリをテレビ観戦・・・つい眠ってしまい気がつくとレースが終わっています。
ドラマチックといえば、アテネオリンピックの女子マラソンは途中から目が覚めてしまいました。「先頭を走る佐藤琢磨の後ろから、トラブルから立ち直ったシューマッハが猛追してくるようなシーンでした。気持ちは、逃げろ佐藤琢磨! 逃げろ野口みずき!」 <そんなF1を本当に見てみたい>

とはいうものの、ギャラリーの気持ちは複雑です。かのマクラーレンホンダのアイルトンセナには盤石のレースをしてもらわないと心臓によくありませんでした。ハラハラドキドキは心臓に悪いんです。トップのナイジェルマンセルが最終ラップでガス欠なんかすると思わず拍手してしまいました。未熟な私でした。
ギャラリーの気持ちは複雑です。2003年の鈴鹿F1で、先頭を走るモントーヤがスローダウンとの情報が流れると場内から拍手が起きました。この拍手は・・・・    私は心の中だけで拍手しました。少し成長したようです。

ZX−12Rではサーキット観戦には行きません。混んでるから疲れちゃうでしょ。ビールも飲みたいし! いったい、私は何を楽しんでいるのでしょう。

かつてレースに興味のない人と同道しましたが、下品なヤジの飛ばないのに感心していました。「紳士のスポーツだ」と盛んに感心していました。その人は野球ファンです。さらに帰り際、大量のバイクが、誰一人空ぶかしせず粛々と帰って行くのを見てバイク乗りに対する評価が変わったそうです。

【写真は、コースを遙かにする茂木メインスタンド。お昼寝にぴったりの混み具合、好みです!】

テレビ放映では、高頻度で回転数と速度を表示してくれませんかね!!  そしたら、もっと楽しめるのに!!

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