今週頭の日曜15日にいつもの首都高散歩を楽しんだのですが、前日の薄布団が過ぎて快眠出来ませんでした。 ですから体調がイマイチというか脳に冴えもなく、動きにキレもない状態でのバイク散歩となりました。 そんな微妙な日には、あえて散歩の中止をすることもしばしばです。 何たって、ロッシのようにお金を貰って走るわけでもないし、バイク便のように生活が掛かっているわけでもありませんから、気分の乗らない時はバイクにも乗らないのです。 ライディング中も迷ったら安全側へ振るのを常とし、無理はしないことにしております。そういえば、嘗てのロッシもコーナー進入に失敗すると呆気なくオーバーランさせて無理をしてなかったっけ。 なにも限界遊びのことに限らず、街乗りに於いても人の飛び出しや居眠り運転の追突等が予想される状態では常に安全側に振ったライディングが肝要です。 乗用車の運転でも、知り合いの初心者に 「そこまで状況を読まなくてはいけないのか。 疲れるじゃないですか!」 と云われますが、運転とはそうしたモノであることは当たり前のことです。 週頭15日のヨロヨロ・バイク散歩に遡ること一週間、6月8日に愛知県・美浜サーキットにて死亡事故が発生しました。 一部のブログや地方紙に掲載されていたのですが、50ccマシンによる5時間耐久レースでのコトでした。 当日参加された方のブログでは ”熱中症による” とあり、一方、新聞報道では ”カーブを曲がりきれず、体勢を崩して転倒” とありました。 レース経験の豊富でない方を対象とした入門的なレースでしょうから操作ミスによる事故かと思ったのですが、実態は操作ミスでは無く熱中症が原因のようです。 当サーキットを一度だけですが遊んだこともあり、ミニサーキットと云いながらかなり質の高いコースだと思っていましたので、事故の原因に興味を持ちました。 亡くなられたのは23歳の方で、安全をうたったサーキット遊びでの事故とは残念なことであります。 そして、こうした事故の真の原因を知り、語り継ぐことこそが故人への本当の供養に成ると思うのです。 サーキット運営者、レース参加者、サーキット常連利用者からの二次、三次情報を総合すると以下となります。 ただ、こうした事故の事実を解くには当事者等に直接聞いた一次情報でなければいけませんから、以下のことは ”有力なウワサ” と云うほどのものと思って下さい。 レース当日は異様に気温が高く、旗振りオフィシャル&マーシャル等も閉口していたほどの暑さだった。 そうした中で、事故車の後方のマシンから見ると、足がステップから外れてダラリと垂れコントロールしているとは思えなかった。 さらに、コーナーにさしかかってもコントロールの意志はないように見えた。 コーナーのアウト側にはらむなんてレベルではなく迷走的にイン側に激突した。 つまり、ライディング中に意識が無かったようなのです。 このような状況とすれば、転倒激突時に防衛受け身体勢は取らなかったでしょうからダメージは大きなものとなります。 当日の本人の体調だとか装備が、当日の気象条件に合わないのは在りうることで、熱中症の可能性は高いと云えます。 バイクのレース遊びなどをしていると闘争心が勝って自分の体調等がよく判らなくなってしまいます。 アドレナリンが過剰分泌されて意欲満々でも、暑くてボーッとしてきたら無理をしないのが肝要です。 体調がいくら良くても、気温が35℃を越えればバトルを中止するくらいの大胆な用心さが必要です。 井上康生さんが得意の内股を見透かされてスカシ技にあっても一本取られてメダルを逃がすだけですが、バイクの場合に失敗すると命を逃すコトに成りかねません。 康生さんは取り返しが付きますが、激突で命を落とすと取り返しが付きません! てことで、自分に言い聞かせました。 バイク遊びに無理は禁物! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 取り返しが付かないと云えば、かのアイルトンセナもその一人です。 彼のマシンを昨日の6月17日に間近に見てきました。 新宿は最寄りの ”東京オペラシティ” にあるギャラリーでF1マシンの展示会をやっていたのでそれを見てきたのです。 午後から仕事をさぼって見学してきたのですが、マイナーな展示会なのかガラガラでした。 マシンも7台くらいでシンプルな展示会なのですが、なかなか良い内容でした。 展示ブースと云うか台などを置かずに床にマシンを並べて、その周りを紐で囲っただけなのです。 その紐がマシンにとても近いので、各部を詳細に覗き込むことが出きるうえ、一部の部品は外した状態で展示してあり参考になることが多数でした。 アロンソのルノー・チャンプマシンはセミヌードで置いてあり、ドライブシャフトやリヤサスの構造を見ることが出来て喜びコロコンだのであります。 さらに、セナのホンダ・ターボマシンのコックピットを覗き込みながら、なにか寂しいような、懐かしいような複雑な気持ちに成ったのです。 思わぬ満足感を抱きながら ”東京オペラシティ” にあるアイリッシュバーでギネスビールを味わい、このギネスのせいか、セナの生涯を偲ぶ気持ちが高まり、新宿は ”思い出横町” での焼酎と焼き鳥とあいなったのであります。 アイルトンセナ、ホンダ・ターボF1、古館伊知郎の熱い時代から20年も経ってしまいました。 そんなこんなを思い出しながら、 ”思い出横町” の風景と焼酎はほろ苦い味でした。。。 ●ブログトップページ●へJump! ●当ブログの先頭頁●へJump! |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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88年の8耐でホンダの某選手がピットロードで、意識を失ったような、朦朧とした状態のままマシンからずり落ちて転倒してしまった事故を思い出すような話ですね。(あれが熱中症かどうかは定かではないですが) |
四国のひと 2008/06/19 00:58 |
気をつけていてもやる時はやるし、一瞬ですからねぇ..... |
僕 2008/06/19 09:20 |
●四国の人さん: |
南行@ヨーイトナ 2008/06/19 12:13 |
●僕さん: |
南行@ヨーイトナ 2008/06/19 12:23 |
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