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help リーダーに追加 RSS 広島高潤のオイルをブレンドしました。

<<   作成日時 : 2008/08/02 22:50   >>

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ヨレヨレのリターンライダーたる私は日々老朽化しているのですが、老体の定期整備なんてものはしておりません。 丈夫だから整備点検だとか健康診断だとかをしないのではなく、ただ面倒だからしないのです。 
同じくバイクの方も乗りっぱなしで手入れなんて殆どしませんし、ましてや洗車なんぞは一度もしたことがありません。 ロングライフクーラントも8年の間、入れっぱなしの交換無しです。 イケナイんですよねぇぇ。。。  ほんでも、ま、タイヤとオイルだけはたまに交換しております。 で、前回のオイル交換をしてから2年ほどが過ぎ、4000キロも走ってキリも良いので交換しました。

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愛車・ZX−12Rのエンジンオイル全量は3.6Lなのですが、その補給量はフィルター交換時でも2.8Lで、オイル交換のみの場合は2.5Lです。 普通のオイル交換時には、オイル交換と云いながら古いオイルがエンジン内に30%も残ったままになるのです。 つまり、焼けて焦げ臭くなった古いオイルに新しいオイルを継ぎ足した状態なのです。 これはオイルのブレンドであると同時に、クサヤの漬け汁だとかウナギの秘伝タレみたいな時間変化成分との複合熟成の手法でもあるわけです。 
このブレンド熟成オイルを科学的に見れば、焼け焦げた不良成分がシリンダ壁に飽和状態で張り付き、エンジン燃焼時に不良成分を過剰発生させない効果があるわけです。 ウソです!! 真っ赤なウソです!

今回、KZ4st−specR 5W-30なる広島高潤のトップブランド品を入れました。 前回はワンランク下のKZ4stでしたから、8年モルトと12年モルトをブレンドしたってところです。 トップブランド品にしたのに理由はなく、ただの気まぐれです。 値段は¥2940/Lですが、ギネス缶ビールの¥320と比べて安いのか高いのか、、、ん〜んっ、こんなもんでしょう。 5W-30の粘度性格はシャブシャブなのですが、指で摘んでみるとシャブシャブの最後にキシッと引っ掛かりの在る、いわば小股の切れ上がった粋なタイプです。 厳冬期でもミッションのニュートラルファインダがよく動作し、クラッチもパコッと急激接続するとても好ましいタイプです。 この大人の味が好きです。。。

ブレンドと云えば、お酒に於けるのが最もふさわしい手法です。 スコッチでもワインでも日本酒でも行われ、元のモノとは別次元の美味さへとワープさせてしまう驚異のチューンナップ法です。   
 
私、そのチューンナップされた美味しいお酒をいただく時はビール、日本酒、焼酎等をテーブルに並べてランダム呑みをします。 コーナーのライン取りを変化させまくって楽しむ手法と同じです。 さらに、酩酊してくるとグラスが分からなくなってそれぞれのお酒をブレンドと云うかカクテルと云うか、ごちゃ混ぜにして呑んでいます。 ビール+日本酒やスコッチ+日本酒などと注がれるままにメチャクチャのチャンポンです。 どれとどれが混ざったのかサッパリ分からなくなってもママよで、このブレンド を ”インターナショナル” と呼んで喜んでいます。。。 
 

・・・・・今回の熟成ブレンドオイルで、スッカーンと2速パワーウイリーをしてくれないかなぁ。

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オイル交換をする時に悩みが一つあります。 ドレンコックの締め付けに困るのです。 バイクのネジはメスの方がアルミダイキャストである場合が多く、その締め付けには注意が必要です。 不用意に締め付けるとねじ切ってしまいますから、トルクレンチを使うのが無難です。 ただ、トルクレンチを使ったところで、その締結力はかなりアバウトなモノですから、確かな締結力への期待よりねじ切らないための用心と云うのがホントのところです。 趣味的には、コンロッドを組み立てる時のようにねじ切る寸前まで締めるのが好きです。 んが、ドレンコックの場合は弛むことが許されないと云えども、ダイキャストのオイルパン相手では締め付過ぎでのねじ切りが怖いでアリマス。 
・・・・・・・・・オイルパンのドレン穴をねじ切ったら取り返しが付きません!
 
そこで私のようなトーシローにはトルクレンチが必要なのですが、2本ほど持っていたトルクレンチが数年前から行方不明なのです。 それでも、ドレンコックの締め付けは確実にしたいし、、、どうしたもんかで、結局バネ吊り秤で代用することにしました。 
・・・・トルクレンチを買うくらいなら、ビールを呑んだ方がよっぽどマシじゃい!!

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バネ吊り秤を利用して20Nmのトルクでドレンコックを締め付け、オイル交換も無事に終わることになったのです。


只の詰まらないオイル交換も、暇が在っても金と意欲の無い老リターンライダーにとっては大事なイベントなのです。 そんな大事なイベントを祝してホヤと安焼酎とビールもどきで乾杯をしました。  高級オイルと違い、いまひとつ味に納得がゆかない安酒ばかりでしたので ”インターナショナル” にして痛飲してしまいました。。。

ただ・・・・・・・・・ただ、こうしたイベント時に感じる喜びは、少年の時に感じる達成感や希望に満ちた ”ハッピー” と云えるモノではなく、虚しささえ漂うとても言葉では表現出来ない複雑なモノです。 知り合いの若いバイクマニアがテール&ストップランプをLEDにするとかで半田ごて作業にせいを出しているのですが、そのマニアが云うには 「ZX−12Rをどうしてイジらないのですか?」 なんです。 ・・・・・・もう、そんなんメンドクサイす、、、もう酒かドラッグパワーに酔えれば、それだけで良いのです。。。
この複雑な思いを、、、しいて云えば、先日に ”東京オペラシティ” の広場で見た ”シンギングマン” の気持ちでしょうか。

【 ↑右写真=シンギングマンはガーコン、ギーコンとギヤ鳴りするクランクで顎を動かしながら、ヴァ〜ッ、ァオーッ、ンフガ〜ファ〜と籠もった声でナニカを延々と歌っているのです。 】

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
エンジンオイル全量>>古いオイルがエンジン内に30%は残りすぎのような・・ディーゼルエンジンですか?とか思ってしまいました。

でも それがカワサキイズムならしかたないですねw

ブラッシングとかしたら 残り汁も分も 足すんですかね??
ブラッシング自体 どういうものなのか知りません テキトーに書いてますw
愚者
2008/08/03 20:01
オイルドレン部のねじ切りは経験ないですが、ねじ切ってしまった時の心情は、多分ウ○コをちびってしまった時のそれと似通っているのではと思います(もっともこれも経験ないですが)。肛○のほうから生暖かい感覚が炭酸の泡のように上昇してきて脳まで来たとき我に返るような気がしています。


こちらもそろそろ広高の出番のようです。時折オイルインジケーターランプが点灯するようになりました。
四国のひと
2008/08/04 00:11
●愚者さん:
今時の高性能オイルは洗浄分散材が強力ですからフラッシングの意味は無いと思うんですけど。。。 さらにフラッシング・オイルがエンジン内に大量に残ってしまうわけですから、止めといた方が良いよね!

それにしても最近の車・バイクはオイルが減らないねぇ。 オイル点検なんてのが死語になってます。
南行@ヨーイトナ
2008/08/04 01:31
●四国の人さん:
う〜〜ん、難しい例えだなぁ、ま、取り返しの付かなくなったと云うコトでは同じかな。。。 

12Rはオイルパンが4輪風に独立してるので、ねじ切ってもあまり重症でないのが救いですが。 それでもホントにねじ切ったらヤケ酒です!
今、F1を観てたらトップ独走のフェラーリ+マッサが残り二周でエンジンブローしました。 彼もヤケ酒よ、きっと!

広高を入れたら匂いのレポートをお願いします。
南行@ヨーイトナ
2008/08/04 01:35
暑いのと店が死ぬほど忙しいので何もできません--:

ジムで人を殴打するしか発散方法がありませんわw

東京の夏も暑いんでしょうねぇ.......炎天下のオイル交換は寿命が縮みそうですね^^:

2008/08/12 17:25
●僕さん:
めでたい新規開店での激忙しさを楽しんで下さい!! それにしても大きなお店ですね。 住み込んじゃう人が居そうな、いや、バイクの展示スペースも出来そうな・・・・

炎天下の露天ガレージでビール缶を空けながらの飲酒オイル交換ですから、近所の目は真冬のように冷たいです。 飲酒運転じゃないのにぃ。。。
南行@ヨーイトナ
2008/08/12 22:22

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