ヨーイトナ

アクセスカウンタ

zoom RSS ZX−12R、最後の車検

<<   作成日時 : 2016/07/10 17:21   >>

トラックバック 0 / コメント 4

ZX−12Rを車検に出しました。 2003年12月に購入してから、ずーっと購入したディーラーでの車検です。 購入当初に近くのショップに車検を依頼したのですが、2ヶ所ともやんわりと断られました。 たぶん、ややこしい整備・修理を依頼されると、専用工具や整備マニアルを揃えなければならず、それが嫌だったのでしょう。 例えばフロントフォーク・インナーのコーティングとかサ。。。

私は何にもしないシンプル車検しか望んでないのですが、当時の12Rオーナーにはマニアックすぎる人達も少なくありませんでしたから、、、まあ、仕方が無いかと諦めたのです。
以来、購入ディーラーに車検をお願いし続けて、今回で7回目と成ったのです。 今はH2との二台体制ですが、両車を泣かせながらの ”谷渡り” も一応味わったので、、、もうこんなところかと最後の車検にするつもりなのです。 


画像

           《 13年間でたったの2万キロ走行。 年間1500キロって、少なッ! 》

H2の購入から1年が経ちましたが、12Rに乗ったのはたったの2回だけです。 二台を乗り回すってのは以外と面倒なことなのネ。 H2を乗り回してから12Rを引き出すのって根性が要るのヨ。 今日こそ二台の乗廻しをするぞと決意しても、H2で帰ってくると反射的にコンビニのビール棚の前に居るのでゴンス。
同道二台乗り回しツーリングの予定もあったのですが、野暮用や浮き世への嘆き等のテンション下がりも在ったりしてサ。。。

さあて、この先12Rたるマン号をどうしたもんかと考えなければ成りません。 マン号は 「別れる切れるなどと云わずに、いっそ限界まで回しまくって乗り潰しておくれッ」 なんて言うのでしょうが、老人性アル中EDでは逝かせられません。 悲しい悔しいことです。。。
・・・・・・・・・・・・ほんに、どうしたもんか。

画像

       https://www.youtube.com/watch?v=WVbPx-TxaGY ←ここの1:45頃

         → 山本富士子+鶴田浩二って、例えるならRC213V+YZR-M1か!


■■■■■■■■■■■■■■■■■■
13年前の2003年にZX−12Rを購入した頃は、バレンティーノ・ロッシが快進撃をしておりました。 2スト500でもヤれば、4スト1000・V5でもコいと云う無敵の強さでした。 そしてホンダから氏素性の異なるヤマハ直4でもチャンプに成るという神業まで見せてくれました。

そうしたロッシといえども生身の人間ですから、いつか限界が来るだろうし、少なくとも私の頭髪より先に逝くものだと思っていました。  あれから13年、そうは禿げないと思っていた私の頭髪は滅び行く草原状態と成り、スッカスカです。 ロッシに私の頭髪は負けてしまったのです。 

そのロッシが雨のアッセンで優勝目前にして転倒してしまいました。 もう一度だけでもチャンプに成って欲しいファンとしては残念なことですが、ま、よく在ることです。

そして優勝したのはジャック・ミラー選手なのですが、、、その勝者インタビューに痺れました。

画像

準備していたコメントとは思われない、その素の言葉が私の心に響きました。 ジャック・ミラー選手は21歳の若さなのに、冷静に自己評価したうえで周りに感謝の気持ちを表していました。 このくらいの若さだと舞い上がりながら傲慢・尊大さが衣の裾から見えてしまうものですが、彼は違うんだな。 素敵な人品骨柄とでも云うんでしょうか。 バイクを操る技量の程はまだ解りませんが、、、是非にも頑張って欲しいものです。

かように羨ましく思ったのは、私の21歳といえば尊大・傲慢をぶら下げている様な人生だったからなのです。
それが間違った生き方と気付くのに30年も掛かり、多くの失敗を重ね、多くのモノを失ってしまいました。 若い頃にミラー選手の様だったら、もっとましな人生だったはずだと後悔するのです。


過ぎた昔を恨むより、若い未来を見られただけで、、、良しとしよう。。。 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なのに、世の中には痛ましいコトが起きまくっています。 私が若い頃、日本でも多く起きまして、それは政治信条や宗教の衣を纏っていましたが、その本質は違う気がするのです。 いわゆる生物本能の破壊とか死に向かおうとするモノで、何かのきっかけでそれが顕在化してしまう様な気がするのです。 ・・・・・そこを利用してきたのが政治の歴史だし、そこをどうするかも政治に求められるコトなんでしょうが、、、誰も簡単には答えを出せないものなり哉。。。  心は重し。。。



    ●バイク記事の一覧へJump!
    ●当ブログの先頭頁へJump!
    ●ブログトップページへJump!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
僕のNSRも乗ってたときは年間1000kmがいいとこでしたが、走行距離といい、お決まりの散歩コースといい、南行さんのスタイルと似通った部分があったので、生意気ながら親近感を感じておりましたそれに度々、南行さんからエールも頂いてましたので、ブログ更新に力が入ったのが思い出されます

今は諸事情あってNSRを整備できる環境にないのですが、もう少しでまた環境が整いそうです。新しい相方が来る可能性もありそうですが、こればかりは縁ですので。

今年は何とかロッシに勝って欲しいです偉大なチャンピオンは過去にもいましたが、これほど人を惹きつける風変わりなチャンピオンは最初で最後かもしれません


けむりぬし
2016/07/12 22:44
けむりぬしさん:
”けむりぬし” さんや私の様な散歩スタイルは、けっこう多いんじゃ無いでしょうか。 ガソリンエンジンの特性を楽しみ、コーナリングの妙を味わえれば、、、すぐに心が落ち着くってヤツかな。 ・・・・犬の散歩と同じだと思っています。 私の定番PAでお茶してるのは、殆どがこの散歩派です。

NSRはおくとして、免許をなんとかしてうちのマン号を身請けしてよ。

遅い速いはあれど、モトGPライダーは神業乗りばかりの中で、これだけトップを走り続けられるのは尋常なことではありません。 なんか、三浦知良パターンで ”人生とバイク” なる命題に挑んで欲しいものス。
南行@ヨーイトナ
2016/07/13 06:02
こんちは
まぁ車検を受けたってことであと2年の間考える時間があるということで。
A型なので20年選手くらいの頃にネオクラシック的人気が出たりしませんかね。
うぞうむぞう
URL
2016/07/13 06:18
 うぞうむぞうさん:
そうなのよ、このA型はホンに特殊です。 H2体に成ってきたのか、12Rをディーラまで移動するのにエンストを3回。 極低速での半クラを体が忘れちゃってるのよ。

ネオクラシックと云うより、古典的ハイカム・エンジンとしてマニアックな一物です。 もっと人気が在ってもおかしくは無いのですが、変な評判が多すぎて敬遠されている様な。
・・・・・珍品秘宝として取って置いたほうが良いのかねぇ。。。
南行@ヨーイトナ
2016/07/13 12:22

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ZX−12R、最後の車検 ヨーイトナ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる