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zoom RSS 高齢者事故って、明日は我が身

<<   作成日時 : 2016/12/13 20:14   >>

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最近、高齢者ドライバーの重大事故が増えており、その悲惨な結果の多くは2006年に起きた 「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」 に類するものです。
福岡の悲惨な事故は高齢運転ではなく飲酒運転によるものですが、それ以来、酒気帯びすら許されない ”禁酒運転” 時代と成り現在に至っています。 私も二日酔い運転でさえしないように気を付けるこの頃ですが、いまだに飲酒運転事故が無くならないのを聞くに付け、自己コントロールの難しさを我が身のこととして戒め続けなければと思っています。 飲酒と同じく問題の高齢者運転。。。


飲酒運転は自己コントロール下に置くことが可能な私ですが、高齢者運転は回避しようがありません。 その高齢者運転は、単なる年齢による高齢との意味では無くて ”高齢による総合的運転技能低下” 運転でしょうから、その分類判断が一様ではありません。 反射神経の遅延や脳の認知機能低下とかその原因巾が広いわけで、その中の一つでも問題があれば高齢者運転と判別されるわけで、誰しもに何時か或いは何れ訪れるわけです。

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         《 両老人とも、今の私と同じ年代だろうが、その心技体は、、、様々だ。 》

こうした喫緊の状況にお国も法整備で対応することに成るでしょうが、その法の基本はやはり運転技能評価による分別と成るのでしょう。 いくら個人生活に支障が起きようが、運転技能が必要水準以下では諦めて貰う以外にありません。 それをカバーする自動運転技術の進化が期待されますが、高齢者事故増加のスピードに追いつくんでしょうか。 先のことはなんとも云えませんし、よく分かりません。

一方で、個人的には運転技能の保持・維持に努めることが肝要です。 つまり、昨日まで対応出来ていたことを今日も完全に出来るよう努力することです。 さすれば、運転免許の強制返納とか取り消しが少し先に延びるわけで、それを根気よく続けるしかありません。
そんなのを75歳まで頑張りたいと願うのです。 そこまで行けば充分でしょう。 歳を取るにつれて過去への後悔と未来への不安が増すばかりなので、あまり長命への執着は無いのです。 どういうわけか過去の取り返しの付かない大恥なんぞが日々重くなるし、未来の金銭と健康に対する不安も大きくなるばかりで、ヤダヤダなのです。 



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んーっと過去の苦い経験ですが、アクセルとブレーキの踏み間違いを40代の頃に一度やらかしました。 事故は起こしませんでしたが、長い下り坂で減速ブレーキを踏んだつもりが加速するのです。 焦った私はブレーキペダルとアクセルが何かで引っ掛かったと思い、速攻で足下を覗き込めば、、、アクセルを踏んでいたのです。
歳を取るにつれてあの日の事に冷や汗の量が増え気味なのです。 今も考え続けているのですが、あの時なぜ踏み間違えたのだろう。 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・踏み間違えのリスクは誰にでもあるのだと、身をもって知ってしまったのです。
直線下り坂だったうえに前車がいなかったから、速攻足下覗きが出来たが、そうでなかったら大変なことになっていました。 そのまま足下覗きが出来ずに事故を起こしていたら、私は 「ブレーキが全く効かなかった」 と言うに違いないっ。 間違いに気がつかないゆえに事故るわけだから。。。
事故を起こした人が 「アクセルとブレーキを踏み間違えた」 と証言するのは、事故時に足下を覗いてからでしか出来ないコトです。 本当に、全て、足下を覗き確認した証言なんだろうか。 少々引っ掛かる。。。

明快な根拠は示せないが、あの日以来、信号停止ではブレーキペダルを踏みっぱなしだな。 ブレーキ踏み時間や頻度を上げて、アクセル踏みとの筋肉・神経バランスを取っている、、、つもりなのです。 

さらにこれからは、脳味噌の老朽化による障害が発生するとすれば、もう、悲観に暮れるばかりです。 

なんとか、他人に指摘される前に自分で免許返納判決が下せるような方途を見つけなければならないと考えるのです。 免許返納状態&時期について考えるって、、、それはバイクのお終いにして、たぶん人生のお終い。 生きて居るけど死んでいる。。。



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免許返納=バイクの終わりなんてぇ、、、ペシミズムの心はお酒を要求します。 んでその酒がグイグイと進むほどに楽観主義高気圧が張り出すのです。
その発達した高気圧によってすっかり脳の劣化はどうでもよくなり、、、何時までもバイクを楽しむにはトレッキング等の体力作りよと楽観命題にしか気が向かなくなるのです。 来週は大山にするべか、いや三浦アルプスにするべかとぉ。

・・・・・・・・・・・・ところで、こうしたトレック・ツーリストの先達と言えば西行法師です。

西行は30歳と69歳とで二度の陸奥旅をしておりますが、都から鎌倉や奥州をを目指すとすれば、それなりの情報は必須です。 少なくとも見当地図、環境情報をゲットして旅程チャートを作らなければ、体力勘定や持ち物や予算が決められません。 もう、現代の旅と変わらないばかりか、現代以上の準備をしなければならないのは容易に想像が付きます。

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              《 左、筑波山での紅葉。 右、行基図のレプリカ 》

んで、その必須アイテムの一つである当時の地図を国土地理院 ”地図と測量の科学館” で見てきました。 いわゆる行基図なるもので、当時の人はこんなので見当を付けて旅をしたのでしょう。 原本ではなくレプリカでしたが、国土地理院の立場からすれば一次コピーにして、超高精度機器復元だと思われます。 見れば、ううっ、感激、、息が詰まるっ。 こんなので大和から奥州まで歩いたのかと。。。 鈴鹿サーキット程の広さの三浦アルプスをGPS頼りで彷徨い遊ぶ私は、、、あまりにも小さい、小さすぎる。。。

国土地理院ってのは筑波研究学園都市にあるわけで、バイク用体力作り・筑波山トレッキングの帰りに寄ってきたのです。 筑波山には6コース以上の登山路があり、その組み合わせによって20以上のトレッキングコースが作れるので、私なんぞはGPSを頼りにコース確認や体力配分をしているのです。 そんなつたない筑波山トレッキングの帰りに寄ったわけですから、、、感激の泣きとなったのです。

んん〜んっ、900年ほど前の平安・鎌倉期、69歳で陸奥旅に向かう西行さんって励みに成るなぁ。 どんな準備をしてたんだいっ。 見てみたいものですっ。
・・・・・・・・・・・・西行法師ふうの電圧の高い生活なら、高齢者事故回避に少しは利する気がします。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんちは
500km離れていて同じような記事を書いているうぞうむぞうです。
最近は反射の衰えが顕著なのです、師匠のお年までビッグマシンに乗れないような気がしますが何とか維持していきたい未練もあります。
うぞうむぞう
2016/12/15 06:13
うぞうむぞうさん:
そんな心細いこと言わないでよ。。。
ま、どうせ、泣き三味線のフェイントだろうけどサ。

反射の衰えは別としても、ハヤブサや14Rは重すぎるし大きすぎます。 大柄白人サイズよね。 また、ハイエンドSSマシンは最高トルク時の回転数が高すぎます。 
これからも、うぞさんの心を虜にする丁度良いビッグマシンは出まくりまっせ。 お金を貯めといて下さい。
南行@ヨーイトナ
2016/12/15 19:46
いつぞや見た大昔のお遍路地図の複製を思い出しました西行法師の時代の旅も現在とは比較にならないくらい、人とのふれあいが多かったでしょね。人に聞かないと絶対、道わからないし。


久しぶりに山歩き計画してます。貧乏暇なしを言い訳に行けてなかったんで、そろそろ恋しくなってきました。どこにしよーかなーっと探すのがまた楽しいスよね山は元気もらえます・・・しんどいけど。
けむりぬし
2016/12/15 22:16
けむりぬしさん:
おはようございます。 現代物のGPS持って、これからトレッキングですダ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人とのふれあい&情報取得でこうした地図は出来たんでしょう。 日本列島の概念がきちんと示されており、人間のイマジネーションに驚嘆します。

9Rに山歩き趣味なんて、、、とてもリッチな生活ッス。 空海や西行が知ったら、何でも言うことをきくからそのバイクを譲ってくれって、きっと言うよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

んじゃ、行ってきますダ。
南行@ヨーイトナ
2016/12/16 03:53

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