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zoom RSS ぼちぼち、ローンチコントロールを試そうと思って。

<<   作成日時 : 2017/06/02 12:03   >>

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H2の慣らしを終えて楽しみ始めたのが2016年1月で、2017年6月の今月で1年半が過ぎようとしています。 その間、私の長いバイクライフでの未経験ゾーンであるスーパーチャージドエンジンを楽しみ、さらにトラクションコントロールなる電子制御を体感したりしております。  と云っても2015年式の電子制御ですから、進歩の著しい今現在では既に古い電子制御になってしまいました。 2017式H2には6軸IMUが搭載されており、その電子制御系構成には圧倒的な根本的な差があります。 

進歩するのは良いことだが、が、NinjaーH2って2015年の一代限りって売り込みだったから慌てて買ったのに、、、今一つ納得が行かない。 バーロウッ。

6軸IMUってハイパワーマシンにはとても大きな意味があります。 これがあればバイクの走行姿勢状態が常時把握出来るわけで、パワー制御を完璧に行える下地があるわけです。 いわゆるIMU無しトラクションコントロール・システムでは不可能なことを全て出来る構成機器です。



私も誤解してたのですが、初代H2のトラクションコントロールとは後輪のホイルスピンを検知したら直ちにパワーを落とすもので、そのスピン量によっては単純パワーカット風な動作と成ってしまうのです。

雨や落ち葉でホイルスピンしたら、パワーダウンするだけのもので、モトGPマシンがタイトコーナー立ち上がりで尻も振らずにフル加速するシステムとは全く異なるのです。

トラコン介入最弱の過激遊びモードだとフロントがタイヤ3本分のパワーリフトすると瞬時にパワーダウン着地と成り、着地後に瞬時パワー回復&即パワーリフトとなり、その時点で回転数上限のリミッターが働いてしまうのです。 慌てて2速に掻き上げればまたしても1速同様のパッコン・リフトを1回したらレブリミット当たりと成り、3速に掻き上げるコトに成るのです。 それもホンに一瞬のことですから、、、ドタバタとなってお楽しみとは云えないものです。

初期ZX−12Rも過激さで有名になり、そのドンツキ特性で私も転倒しましたが、慣れれば1速でフロントを浮かせながらの突進加速で遊べます。 また、トラコン搭載の14Rならば2速のガバ開けでグワッとパワーリフトしてから着地しながら突進加速を続けられます。   もうそれに比べると・・・・パッコンパッコンとリフトするH2って、老人には敏感すぎて手に負いかねるのです。 卓球・平野美宇ちゃんのレシーブスマッシュに唖然とする石川佳純ちゃんの気持ちもこんな風かも。 おいっおいっ、速すぎるだろっ。

これをどやって楽しもうかと思案していたら、6軸IMU搭載H2が出てしまったのです。 バーロウッ。  
もっとも、今のところ6軸IMUを利用してどんなパワー制御をしているのかは不明ですが。。。

いかん、前置きが長くなってしまった。 本題にちっとも入らない老人性の長話だ。 自分に悲しい。。。

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要するにトラコンシステムでは驚速加速を楽しむのは意外と面倒なのです。 まだその秘術を体得出来ていないヘタレ南行なのです。
そこでローンチコントロールです。 カワサキでのそれはKLCMと表され、レース用との但し書き付です。 その公式表明はおくとして、その機能は過剰なパワーを制御しながら最速スタート加速を可能にするものです。 アクセル全開でもECUがパワーコントロールしてホイルスピン寸前およびパワーリフト寸前状態を維持し続ける機能です。 速度が150キロ以上か3速にシフトアップするとその機能は解除されるコトに成っています。 一旦解除されると、いくつかの条件を満たしたうえでの停止状態で、機能ON用の特殊ボタン操作をしなければ再利用出来ません。  要するに、なるべく使わないようにして下さいって機能なのです。

取説によると6800rpm維持の回転制御状態でクラッチをゆっくり繋ぐようにと注意書きがありますが、、、どうやら普通にススッと繋いでしまうと4000rpm位に回転を落としてから最適・予想加速になるらしい。  んんっ、これってハイパワーマシンで急ぐ時に誰もがやってるアクセル操作を自動化したものよネ。 私の様なトーシローが最速ゼロヨンタイムを出そうとしたら、1&2速は半アクセルのママでレッドまで引っ張らずに早めに3速に掻き上げてフルアクセルってのが現実的です。 これは12Rで体得したことで、1速で適当にスタートして早めに2速に入れてフル加速ってのがベターだと。 素人が1速でのホイルスピン寸前のアクセルコントロールは難しいと云うより意味ないからね。 だって、2速なら素の状態でリフト寸前加速が出来ますから。
H2の1&2速もテキトーにパスして3速でフロント・クラクラ加速しながらレッドで4速へ入れて瞬間リフトしながら突進し続けるのがベターに感じるからね。

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能書きはさておき、そのローンチコントロールを試してみなくっちゃ、只の法螺になってしまいます。
んで、クローズドコースでローンチコントロール・モードにしたら取説には無い表示が現れたのです。 MODE1〜3をセレクトするようにと。 たぶんウエット、ハーフウエット、ドライの路面状況対応なのでしょうが、取説には何の説明もありません。 日本語訳の取説では省略されているのかと英語版を見ても、やはり説明がありません。 どれがドライ用なんでしょ。

何となくテンションが下がったので、、、ローンチコントロールのお楽しみはお預けにしたのです。
ま、H2での楽しみを引っ張って伸ばして、趣味時間の延長を計っているのです。 ハイ、バイクだけしか趣味の無い老人ですので。。。
 

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ローンチコントロールの旬な話題では将軍様のミサイル発射システムのコールドローンチですが、動画を見る限りその技術は確立出来たように思われます。 ・・・・・危ない遊びは是非にもやめて欲しいが。

そしてもう一つのローンチコントロール話題が中国の空母・遼寧の戦闘機ローンチシステムです。 なんでもアメリカ映画で見るところの戦闘機を湯気を噴きながら打ち出すカタパルト・システムはかなり新しいもので、第二次世界大戦後の大量蒸気急速充填可能な原子力空母でしか実質運用出来ないんだとか。 いくつかの方式が在っても連続使用が出来ないとかでH2のKLCMと同じらしい。 ですので中国空母・遼寧はジャンプ台方式にせざるを得ないらしいが、、、これだと飛び出し時のエネルギーは自身の推進力だけに依るわけですから、、、飛び出した瞬間に機首が上を向いただけで失速するのは当然です。 元設計はロシアだが、あれで離陸させようなんて理屈が全く理解出来ません。

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きな臭くないローンチと云えば高梨沙羅ちゃんです。 女子大ジャンプのロッシ級のスターです。 
3つほどのクラスがあるらしいが、そのうちの一つを例に取れば、高低差25mを斜度35度の助走を50m程するんだとか。 そんでもってジャンプしてから100mも落下するらしい。 

あれってどれほどのスリリングさかと興味を持っていたが、先日の高尾山ケーブルカーで疑似体験出来ました。
箱の中から見る限りでは、、、それほど怖くはないようなッ。 スキーやモトクロスで遊んだことがあれば、ありがちな斜度です。  高尾山ケーブルカーの急傾斜部は斜度31度にして高低差は200mですので、それなりに疑似体験出来ます。 ここをチェーンを外したチャリでローンチすれば7秒ほどで250km/hだな。

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        《 右は山頂駅脇の天狗焼き。 新参者だがローンチに成功して大人気 》

ま、箱の中から云ってるだけで、手摺り無しで云えるかどうかは解らんが。 
・・・・・・・いかんせん、アル中妄想症にして法螺性格だからサ。


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんちは
冒頭の写真を見て思いました、俺ぃらじゃ車体はもちろんタイヤも買えんな・・・と。
あちこちの展示車を見て競技用のタイヤパターンなのは知ってましたが当然コンパウンドも柔らかいわけで耐久性なんて端から無視なんですね。
いま目を付けているTS100なんて対極の思想ですな。
うぞうむぞう
2017/06/03 08:01
うぞうむぞうさん:
同じ一合でも\190の宝と\630の特別蒸溜・霧島の違いに似たり。 用途、好み、経済の総合判断で選ぶのが普通でしょうが、、、私、重い金欠病を冒してでもH2にはハイグリップが欲しいデスだ。 BS・RS10のグリップが捨てられん。

TS100ってBSの最新オヤジ殺しタイヤですね。 見かけはハイグリップ風だが街乗り&ツーリング仕様にしてリーズナブル。 メーカーもユーザー層のことが良く解っていらっしゃるデスだ。。。 
グッド・チョイス。
南行@ヨーイトナ
2017/06/03 12:11
ps:
このタイヤ、3LC&5LC構造ですが、サイドのコンパウンドがRS10と同じだなんて情報が流されれば、、、オヤジ殺しは完璧です。
南行@ヨーイトナ
2017/06/03 12:34
む・・・斜度31度の前面展望は、奈落の底に落ちていくようなインパクトですが、昔の日本人レーサーは、あんな長いストレートの果てに、こんな角度のバンクに突入していったのですね

スリルを通り越して「狂気」っスー


「思い立ったが1年後」のダメダメマイローンチを改良したいっ
けむりぬし
2017/06/04 22:43
けむりぬしさん:
初期の富士スピードウェイですね。 当時の250ccマシンでも危険だったとか。 なんでもああした擂り鉢コースを設計・施工する技術が無かったらしいですね。

バンクコースと云えば、JARIのテストコースでの最高速アタック動画を見ますが、一度は経験してみたいような。 たしか60万円ほどで誰でも借りられるようだから、一応私にも可能性はあるデス。。。

なぁに、そのうち自然に荒乗り技が出ますよ。
SSマシンで常時6速乗りなんて方も居るようですが、マシン選択が違うよね。
改良マイローンチで9Rを喜ばせて、泣かせて下さい。
南行@ヨーイトナ
2017/06/05 11:15

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