リチウムバッテリーに交換して車検準備

ZX-12Rのマン号に加えてNinja H2のミルフ号で遊び始めてから、もう3年も経ってしまいました。 その走行距離は7500kmで、年間2500kmほどと成り、相も変わらずの近所走りのヘタレライダーです。 正しくはヘタレ老アル中ライダーです。 そんなトロ走りで、たったの7500km走行でも3年も経てば車検を受けなければ成りません。 何の問題も無いマシンですので、これといって点検整備のオーダーはありません。 ただ3年経過だとバッテリーの交換を薦められるはずですが、リチウムへの交換を希望すれば、あれやこれやと機種選定の相談からとなり面倒なことです。 さらに+端子からバッテリチェッカーやアクセサリー電源回路を引いていますので、その説明なども面倒なことです。

その辺りを弄って欲しくないので、前もって自前整備をしておくことにしたのです。 リチウムバッテリーに交換して自前改造回路を確認しておくわけです。

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              《 箱開けで13.54V、バランス充電して14.09Vとなりスタンバイ・OK 》

我がミルフ号のリチウムバッテリーは、かねてよりエリーパワー社のHY93にする予定でした。 CBR1000RRに搭載されている国産品です。 その高性能ぶりに魅せられて是非にもと思っており、近所のドリーム店ででも購入しようかと算段していました。 またエリーパワー社が一般販売を展開するとかの噂もありましたので、模様眺めともしておりました。 
そしたら、CBR1000RR専用品ではあるがウェビックで通常販売されるという、グレーな流通形態と成ったので、ま、それも在りかと購入予定でした。


ところが、ところが、5月に入ってから予定外の入り用が重なり、そのバッテリー予算にも影響が及んだのです。 車両用任意保険から人体用介護保険までの値上がりや、お弔い弔事費用が重くのしかかったのです。 アルコールを減す位では間に合わないので、泣く泣くエリーパワー社製からチープなショウライ社製へと変えることと成ったのです。 ただ、幾ら赤貧と云えども鉛バッテリーの選択はしませんでした。 だって重いし、長期放置に向かないからね、

その価格は、エリーパワー社のHY93が¥39500でショウライ社製LFX19A4-BS12が¥22500であり、その価格差¥17000に泣いたのです。 我ながら、、、貧乏が辛いス。

てことで、アマゾンの欲しい物リストに登録した在ったのをポチッとしたのです。  当たり前の如く翌日到着したブツの初期電圧を測定し、バランス充電をしてスタンバイ・OKと成ったのです。
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何で模型用充電器を使っているのかと問われますが、これは流用ではなくて高性能故にわざと使っているのです。 リチウムバッテリーは模型マニアが愛機の飛行機とか船に搭載されている電池に現場で充電する電源元としている事情があるわけです。 移動用車から遊び現場まで電源元のバッテリーを手運びとなりますが、一日中遊ぶには大容量バッテリーが必要となります。 さすれば、軽いリチウムバッテリーが必然と成り、その電源元バッテリーへの充電も高性能なものが求められるわけです。 バイク界より先行したリチウムバッテリー事情により、その需要が多い故に高性能充電器があまた在るわけです。 
少なくとも、ショウライ製充電器よりも遙かに多機能にして激安なのです。 ちょいとばかり自分調達パーツも在るけど、それも面白いからね、趣味の世界では。。。

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              《 左、ショウライ製¥10000. 右、自前製は締めて¥5000+DIY喜び 》

1週間ほどが過ぎた今日のこと、バッテリー交換となりました。 気温30℃の露天は暑かった。 通りすがりの老婆が見かねてガレージ屋根の下でやらんと倒れるぞと、足元不如意の老南行に言っては呉れたが、、、エンジンを掛けなければ成らんので、路上整備しか選べなかったのです。

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元バッテリーを外してリチウムバッテリーを搭載、ほぼ同寸法だったので底に5ミリスポンジの一枚貼りだけ。 端子はオリジナルの廻り止め折爪形状ではショウライに取り付かないので、折爪をプライヤーでコジ曲げて修正取り付け。 自分でやる場合は好き勝手に弄れるが、これがショップだと電話が掛かってくる案件だったな。。。
・・・・・・・・・「廻り止めツメを切断しても良いか?」

あとバッテリーチェッカーを簡単に外せる様な細工などを加えて、1時間ほどにて完了。 エンジン動作確認を済ませて撤収となったのです。 そしてエアコンの下に待避してビールと成るのではなく、ひょっとしたら明日の午前中にミルフ号とジャレルのでアルコール抜きです。


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今回のショウライ・リチウムバッテリーは今後6年以上も保つと思われますが、その経年変化をバッテリーチェッカーで記録することとしております。 その臨終状態を確認しようと云うのですが、拙いことにその6年後まで免許証の所持が許されるかどうか危ういものです。 昨今の高齢者事故頻発の流れからすれば、法改正は現実的なことです。 高齢者の乗れるバイクは100ps以下の限定とか、はたまた脳スキャン判定が義務付けられて、脳不良でアウトとか。

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そのう、なんですな、バイクを仕舞って引き上げる時なんざぁ、ヨレヨレで、、、支えなくてはヤバイのです。
そんな拙い現状ならば、少しでもバイク人生を延ばそうと健康トレッキングなんぞもしておりますが、格好だけは一丁前なのにトレッキングポールをとして、やっとこさ歩いているのです。 先日も渾身の力を振り絞って70歳記念のクェーッをやってみました。 限界です。。。

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・・・・・・・・・気持ちだけは、限界ではないのですぅ。



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この記事へのコメント

  • けむりぬし

    タイヤ交換イベントも終わって、このまま順調に時が過ぎれば次はバッテリーネタかと予想してるとこだけに、バッテリー関連記事に興がそそります

    今の時期って、ほんにお金に羽が生えてたちまち飛び立っていっちまいます

    僕も次回はショーライかな
    2018年06月10日 19:10
  • 南行@ヨーイトナ

    けむりぬしさん:
    そのナンカンタイヤ・イベント、大いなるレポートを期待しております。 先入観を越える評価はほんに希少です。 良し悪しを忌憚なく願います。 是非にも。。。

    こちらの今日は雨でした。 酒とネットサーフィンで過ごしたが、やはりフル加速バイク遊びの1/10000でした。 
    2018年06月10日 21:50
  • うぞうむぞう

    こんちは
    二年以上乗ったバイクがZX‐12Rのクロ号だけで晩年にバッテリー上がりで交換しましたがさすがに2週イチぐらいは乗るんで放電によるトラブルは経験していません(ド中古でも納車時には新品バッテリーに換えてるからね)ンダさま純正のエリーさんですか、今初めて聞いた名前だけど台湾ユアサの三倍ですか…。
    俺ぃらは迷わず後者ですね、軽量化の前に己が脂を…。
    2018年06月13日 06:11
  • 南行@ヨーイトナ

    うぞうむぞうさん:
    >二年以上乗ったバイクがZX‐12Rのクロ号だけで・・・・

    フフフフ、バッテリーより先にマシンがグチャしたりバイバイでは、高性能バッテリーへの興味は湧きませんわナ。

    確かに2週イチに乗ってれば問題ないけど、複数台持ちなんかだと間隔が開きがちですからリチウムが良いんですけどね。 例えばゆるくハンターカブなんかを持っている場合とか。。。

    中華ではなく台湾製をチョイスするのを見るに、マニアの拘りは微妙ですな。
    2018年06月14日 03:44
  • はじめまして。
    H2 リチウムバッテリーを調べていたらたどりつきました。

    いきなり質問で恐縮なのですがリチウムバッテリーへ変更した場合、電圧過多等による電装品への悪影響は問題ないでしょうか?
    純正バッテリーよりもセルの動きが良くなると見掛けて負荷がかかっていないのか気になりまして、、
    充電器もセットで買う都合上AZのリチウムバッテリーを検討しています。

    よろしくお願いします。
    2019年01月08日 21:18
  • 南行@ヨーイトナ

    武さん:
    はじめまして、コメント有り難うございます。

    ショウライバッテリーのことしか云えませんが、13.2V~13.8V位が常で在り、鉛バッテリーとの差異は感じられません。 リチウムを10年程使ってますが、電装トラブルは在りません。
    リチウムはセルの動き云々より長期放置に対する圧倒的優位性こそに注目しております。
    それゆえに充電器の出番は在りません。 私は遊びで充電器を持ってますが、推奨サイズより小さいモノを搭載していたせいか、6年目にそれを使った時はバッテリが死んでいました。

    お楽しみ下さい。。。
    2019年01月09日 00:13
  • お返事ありがとうございます!

    長期放置ですが三週間以上放置の場合ターミナルを外すものでしょうか?ターミナルを外さなくても長期間放置可能という事でしょうか?
    また充電をする場合ターミナルをつけたまま充電しても問題ないでしょうか?

    ご意見いただけたら幸いです。
    2019年01月14日 14:22
  • 南行@ヨーイトナ

    武さん:
    イモビライザー無しの12Rでは、搭載のまま6ヶ月放置を3年間に渡って繰り返しました。(1年に2回しか乗らなかった) この場合でも時計の為の電流は流れております。
    H2ではさらにイモビの電流が流れるわけですが、憶測では搭載状態で4ヶ月以上は大丈夫な気がします。 今は放置テストが出来ませんので、バッテリーチェッカーで、出掛け走りの前と後の電圧を記録に取っているところです。

    寒冷地にお住まいで、3ヶ月ほどの放置期間があるとすれば、搭載の儘で1ヶ月毎に電圧チェックするのも楽しいと思うのですが。(但し、極低温では眠るので目覚ましセレモニーが必要とか)
    なにはともあれ、バッテリーなんて気にした事もないという使い勝手が無ければリチウムを使う意味が無いと思うのです。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    ショウライのメモに依れば13.0Vが臨終サインだそうです。 エンジン始動前と走行後のエンジン停止後電圧は、冬期の今では13.2V/13.65Vで他の季節は13.25V/14.25Vほどです。
    当方のバッテリチェッカー記事は以下です。↓
    https://yohitna.at.webry.info/201803/article_2.html

    2019年01月14日 22:17
  • ご意見ありがとうございます!

    数ヵ月単位での放置が可能なのですね!
    今まで自分でメンテナンスと言える物をやった事がなく千葉住まいですが冬等にバッテリーが上がってしまい乗らないなら手放そうを繰り返してきたのでh2ではそうならないように勉強しているところです(¨;)
    リチウムバッテリーがgsユアサのバッテリーとそう変わらない値段で軽くもなるという事から興味がわいたのですが電気関係の事もまったくの無知でネットで調べても納得出来るところまで行かず足踏みしていましたがお陰様で踏み切れそうです。
    感謝します!
    2019年01月21日 11:59
  • 南行@ヨーイトナ

    武さん:
    国内で流通しているバイク用リチウムが破裂したってのは無いようですから、、、もう踏み切って良いんじゃないですか。 

    千葉にお住まいのH2乗りでしたか。 H2で遊ぶ環境が都内よりは良いんでしょうね。
    面白い情報でもあれば教えて下さい。
    2019年01月22日 02:21
  • 本日AZリチウムを搭載しました!
    電圧チェックもかねて空ぶかししたのですが鉛バッテリーよりもボロつきが無くアイドリングも安定したように思います!プラシーボかもしれませんが(¨;)
    ラジエターファンが作動すると電圧が下がる(12.9vまで徐々に落ちてファンが止まったら上昇していく)のが少し気になりましたが車両の仕様か異常か少し様子をみようと思います!

    恥ずかしながらあまり房総方面を走った事が無く面目無いです。
    マザー牧場辺りの山間は良いワインディングがいくつかあると聞いた事があるので興味がありましたら!
    私は鹿野山というところに行ってみようと考えています!
    2019年03月15日 15:03
  • 南行@ヨーイトナ

    武さん:
    おお、AZリチウムのシェイクダウンと成りましたか。

    >・・・プラシーボかもしれませんが(¨;)

    そうですね、やはりそれなんじゃないでしょうか。 最新のインジェクションやCDI点火のH2ですからねぇ。
    アイドル時に電圧が動作補器類で変化するのは普通だと思います。 それより、AZリチウムの輸入販売元である岡田商事ってのが何よりの信頼です。 優良老舗ですので、ここはひとつ大船に乗った気持ちで楽しみましょう。 長期放置、、、それがどうしたのって具合にネ。 

    今のSNS時代は、良いコースなんて、在ったとしても言わない方が無難ですからぁ。。。
    また暇つぶしにでもコメント下さい。
    2019年03月16日 20:26