コロナ自粛のバイクライフ

2020年の4月1日です。 もともと西洋の風習ですが、今では地球一般でのエイプリルフールです。
午前0時に政府が新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言を発令して、都が医と食の基本業務以外の全ての事業及び行為の停止勧告を出した、なぁんてトップニュースや一面記事を出すテレビや新聞は無かったな。 そんなキッチュ趣味にして度胸の在るヤツは、今のご時世ではオらんわけか。


んだが、世には度胸のある人達が居るもんで、世間の常識なんざに真っ向勝負を仕掛けたりします。 2020モトGPマシンのドカティです。 リヤシャコタンなんですって。 近頃のSSマシンやレーシングマシンは矢鱈に腰高で、コーナリングに有利だとの説に依っています。 しかし、その腰高・高重心は加速にとってはマイナス要因でしかありません。 加速には低重心が必要条件で、低ければ低いほど有利と成ります。 寸秒を争うモトGPでもそれは同じ訳で、ドカティはそこを狙ってリヤシャコタンに挑戦するとのことです。

上毛新聞202003a.jpg

我が家の購読新聞は読売新聞と上毛GP新聞ですが、その後者の記事にドカティ・シャコタン・モトGPマシンのコトが載っていました。 上毛GP新聞の主幹である青木宣篤氏がマレーシア・セパンサーキットで現認してきたとのことで間違いは無いでしょう。
記事から推測するに、最初の目的動機は、スタートのローンチコントロール時にリヤを下げておいてホールショットを取ろうってコトのようです。 モトGPの場合は電子制御サスペンションが不可ですので、メカ自動 or マニアルとなるわけですが、ヨシムラ直管ではなくアルチュー直感で思い浮かぶのがショーワ・イーラ・ハイトフレックスです。 サスペンションのSHOWA=ショーワが開発したバイク用の電動動力無しにして電気制御のシート高自動調整システムですが、これをハンド・マニアル制御・操作とすれば、マニアル・リヤシャコタンは容易に出来ると。

ショーワ イーラ ハイトフレックスb.jpg

ショーワ・イーラ・ハイトフレックスとは走行時のスイングアーム・バンプ=上下揺動を油圧ポンプの動力源とするモノで、いわばセルフ・車高アップシステムです。
こんな構造システムとしたならばの話だけれども、、、このスタート時にホールショットを取る為に作ったシステムは、ハンド・マニアルならば何時でも使うことが出来るわけで、ブレーキング時でもコーナー立ち上がり時でも、さらにはフルバンク時に車体が接地しない限りは使うことが出来るわけです。 さらに、したならば話だけれども、天才的モトGPライダーならばアッチこっちでこのシステムを試すコトでしょう。 新聞記事にもスズキのリンス談として、ドカはコーナリング時にもシャコタンだと載っているしぃ。


ここで断っておきますが、この記事はエイプリルフールのフェイクでは在りませんからネ、マジ記事ッス。と断ったのが、いかにもいかがわしい、と思う。

コロナ自粛の暇つぶし記事ですが、ここからが本題なのです。
昨今のバイクは総じてシートが高い、高過ぎだろう。 特にSSマシンはモトGPマシンをなぞって高すぎます。 シート高が850mmって昭和短足爺を馬鹿にしてるのかって高さです。 アーリアンのペドロサだって、きっと同じ思いだと察するのです。
そこでだ、ドカティのシャコタンが大ウイングのように広まれば、世のSSマシンの流行スタイルがシャコタンへと移るはずです。 そうなれば、ダックスフント・ライダー達には桜満開の春が訪れるどころか桃源郷か竜宮城にも至れりってもんです。 

2020桜とシャコタン.jpg

ゼロヨン王のリッキー・ギャドソンのマシンは前後シャコタンで、機能美を誇っています。 これじゃバンク角が不足するだろうって突っ込まれそうですが、少なくともローダウンリンクでシート高を35mm下げても、ヘタレH2素人乗りには充分であることを実証済みです。 ハイグリップ路面サーキットで楽しむのに難があれば、その時だけ車高を上げれば宜し。 いや、ドカのような巾狭マシンがシャコタン・コーナリングを広めてくれれば、各社も工夫してシャコタンながらもバンク角を稼ぐ工夫をするってもんです。


20200401シャコタン.jpg
《 Brock’s=ブロックスのローダウンリンクキットでシート高を35mmダウン 》

ドカティがスタートで超シャコタンスタイルにして一馬身差のホールショットを連発すれば、流れは一気に変わります。 そして、SSマシンの流行はシャコタンへと歴史が代わるのです。 長膝・長脛の人は下半身をポケバイの様に持て余して、ダックスこそバイクに適した身体と持て囃されるのサ。。。
超シャコタンが流行っても、我がミルフ号ではサスリンクで車高を下げると35mm以上は無理です。 リンクとスイングアームが干渉してしまうのです。 更なる超シャコタンにするにはスプリングの寸法詰めが必要なのです。
早うシャコタン・モトGPマシンが活躍してくれることを、心より願うのです。
早うスプリングの寸法詰めで悩んでみたいモノです。



老人の嘆きと御託 H2貧乏の老人
下ネタが好きと公言している宮沢りえちゃんより遙かに影響力が大なるエロ・シモ芸を得意としてた志村けんさんが新型コロナ禍の犠牲となりました。 可哀想にして残念なことです。 愛媛では葬儀で集団感染とかで、なんとなれば、私なんぞもこうして巣ごもりしてモロ差し動画を見ながらブログ弄りのバイアグラじゃなくってバイクライフとするのが、彼へのリスペクトと成るのかな。

話は変わって、ベトナムにハノイサーキットが出来て、今年からF1が開催される予定だったとか。 今のコロナ禍の様子ではどう成るか分かりませんが、まずはサーキットの完成が目出度いことです。
私の様な団塊世代が高校生でキャブを弄ってバイク遊びに興じていた頃はベトナム戦争の最中で、世界中の若者達の心に暗い影を落としていました。 世界的なベトナム反戦運動の影響も少なからずあってか、1975年にアメリカ軍撤退という形で終結しました。 終結後も米軍の撒いた枯葉剤の影響が残り、その目を覆いたくなるような災禍に、かの国の先行きに暗澹たる気持ちでした。 あれから過ぎること45年、今では戦後世代が主となり著しい発展ぶりとなりました。
そうした発展と安定化の証しのひとつとして、フルサイズサーキットが在ると思うのです。 とても目出度くもあり、また嬉しいことです、団塊世代の私には。

ハノイサーキットb.jpg

フルサイズサーキットが出来たからには、モトGPもアリなのは当然のことです。
早うマルケスとクアルタラロの激闘を、当地のバイク好きと共に見てみたいものです、切なる願いです。
 


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4月1日の追記 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
安倍総理は新型コロナ禍で重大地域なる東京都の小池知事にコロナ対策への全権を託し、その小池知事はミッション小池を作って、その人脈からコロナ対策に旬な人材を抜擢して、さらに全権を譲るってのが、、、欲しい。 なめたチンピラには警視庁機動隊のゴム弾もありか。
姐さんは全ての責任はワテが取ると、啖呵を切ればそれで良し。
啖呵ついでに、五輪招致に度を超した不正が在ったとして、五輪返上を鉄火場度胸で貫けば、いずれ日本国初の女総理だな。

何事も、今この時こその旬な人材を得なければ、難関は越えられないし、また進みがたし。
東大寺大仏造営の勧進を任された行基、あり得ない中国大返しを計った秀吉、幕末に失敗から急ぎ学びしながら才を発揮した大村益次郎、際どい十月革命を可能にしたレーニンとか、脳天を割られるような分析と発想をしてくれる旬な人材ってのを見つけなければ先は無い、、、って、焼酎が私の脳で囁いています。 焼酎が脳で囁くって、下手な比喩だと云われそうですが、小腸での ”芋” 焼酎吸収時に一部の腸内細菌が焼酎をゲル化すると同時に ”芋” 成分が細菌自体の染色体を変化させて自発電するミトコンドリア化し、脳内に到達分布すると相互に論理干渉しながらシナプスにコンプレックス信号を直接に与えることが出来るのです。 かようなわけで、囁きが聞こえるのです。 本当です。 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 4月1日の追記

この記事へのコメント

  • うぞうむぞう

    こんちは
    追記後半5行だけで焼酎三杯いけますなw
    そのノリでH25Sネタをなんか書いてくださいよw
    カワサキならやりかねないと信じたんですが、正に引っ掛かってしまったんですなw
    2020年04月02日 10:39
  • 南行@ヨーイトナ

     うぞうむぞうさん:
    メリケン波止場近くのノンビリ父さんが、よりによって4月1日にバイク話をしながら脇腹を見せていたので、コチョコチョっと擽ってみました。 隙ありっ。

    来年にお返し仕掛けをしようたって、そうは問屋が卸しませんゼ。 こちとら、生き馬の目を抜く江戸住まいが長ければ、わざと脇腹見せといて返り討ちヨ、「飛んで火に入る夏の虫たぁ、こ~のこってい~~っ」。 お待ちしています。 
    2020年04月02日 14:01
  • けむりぬし

    なるほど、ドカの新しい取組みから一筋の光明を見出せたんですね

    成績次第じゃ有り得そうな話だし、今後に注目といったところですが、クアルタラロくんがシャコタンなんて駄目っ!つって現行で勝ちまくってしまったら、ダックスフント・ライダーたちが一斉にアンチ化して、もてぎのドゥカティ応援席を占拠しちゃったりして


    > マルケスとクアルタラロの激闘

    あ~、同意で同意で、まじで早く見たいッス
    2020年04月05日 00:13
  • 南行@ヨーイトナ

     けむりぬしさん:
    クアルタラロですが、かの上毛GP新聞によるとブレーキング時にラフ膝じゃなくってニーグリップスタイルとかで、これってリヤシャコタンとマッチする気がします。
    となると、クエとタラコくんこそが駄目っじゃなくて、積極採用で新時代を築くかも。

    何事も凡夫の脳天をかち割るようなヤり方が新時代を造るからねぇ。。。
    さあ龍馬か容堂か、先のことは誰にとっても大博打。

    ・・・・・・・・・・・
    2020コロナ戦では台湾がベストマシンでベストタイムを出していると思うんですが、内閣チーム体勢が脳天を割られるような凄さなんヨ。
    2020年04月05日 12:18