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zoom RSS Ninja-H2の遊び方

<<   作成日時 : 2016/05/27 10:09   >>

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新緑の良い季節です。 なのにニュースなんぞを見るに腹の立つことや気が重くなることがあり過ぎてテンションはイマイチですが、少しは気分転換に成るかと、バイク遊びに出かけたりしております。 房総の山間地へ行ったりして、プチツーリングをこなしているのです。 プチツーリングと云っても目的地があるわけでもなく、またグルメを楽しむわけでもなく、ただミルフ号とSM遊びするだけなんですが。
H2の慣らしが終わって喜んだお正月がついこの前のことだと思ってたのに、もう梅雨の季節目前ですし、H2のゲットからもう1年が経ちそうです。 歳を食うとホンに時間の過ぎるのが速く感じます。

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走行距離が3000kmにも達しないのですが、いちおう、ノーマルH2の遊び方とか評価を私なりに出す時期と成りました。 うかうかしてるとバイクに乗れなくなってしまう歳ですので、中締めって気持ちでサ。

H2乗りには、私の様に12Rなどのハイパワーマシンからの乗り換え組が少なからず居るはずです。 そうした輩にとって最も注目する点は、、、エンジンパフォーマンスです。 その動力性能です。 そのパワー感です。
発売前の前評判からすれば、そのパフォーマンスは類を見ない劇薬かと思われましたが、大手メーカーゆえに大人の判断と選択により、おおいに抑制の効いたモノとして登場しました。 
カワサキ内部でもハイエンドマシンが3種もあるし、また、他メーカーとの大きな差を嫌って、いわゆる200psのスペックを無理造りせざるを得なかったのでしょう。 本来は約250psマシンなんだけど、コンピュータ制御で200psに押さえているわけで、それも10000rpmで200psに達すると、それから13500rpmまで吸入絞りで馬力調整しているわけです。 実際にはスロットルが1/3迄も絞られるという、極めて特異な制御です。


こうした特異な制御をしたエンジンは、その評価も難しいモノです。 鞭の打ち方、いや、その付き合い方もそれなりに改めないと、快感が得られないと思うのです。

どんなバイクでもある程度慣れてくると、ラフアクセルで遊ぶ様に成りますが、H2にはトラコンが付いておりバク転の危険が無いので安心です。  なのでチョイと急ぎでスタートしたりするとパッコンパッコンと2回ほど跳ねて、アリャ面倒なと2速に入れるのですが、それでもパッコンと跳ねるので3速に入れてやっと跳ねなくなるパターンとなります。 用心して最小リフト走りをしようとすれば、タコメーターが見にくくって、1&2速では一瞬でレブリミット当たりしたりと、グチャ乗りに成ってしまいます。 タコメーター目視ではなく吹き上がり感覚でシフトアップすると、そのトルク特性から全く回転数が上がってないヘタレ乗りに成ったりします。 もう、従来のバイク感覚でのフル加速・ゼロヨン遊びは、てんでお呼びじゃないのです。

最近の200psマシンに於けるゼロヨンデータはあまり意味がありません。 誰が乗っても10.5secは出るし、それ以上は乗り手がパワーリフトをどう押さえるかのテクニックに依ってしまいます。 120psマシン辺りまではゼロヨンデータがマシン性能の評価に使えましたが、200ps時代ではライダーの腕自慢にしか成りません。 じゃあってんでゼロセンとか300km到達タイムを比べればと思われますが、コース状態および環境条件の差が大きくて順当な比較データは取れそうもありません。

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          《 デジスパイスの受信機能が不具合なので、位置変更で正常受信 》
          《 H2なるバイクってデータロガーより感覚ロガ−で計るのが適当か 》

んんーっと、昨今4輪の燃費データに関して大きな問題が発生していますが、、、どうやら計測する度に環境条件差が大きくて、それに対する修正・補正を繰り返す内に良からぬ考えが芽生えるらしい。。。 
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誰しもビジネス等で難局に遭遇したことがあれば、こうしたことに惻隠の情も、、、湧かぬわけでもない。 ・・・・・・・・・・・てんでお呼びじゃ無い輩も居るけどさ。

いずれにしてもKAWASAKI・Ninja・H2なるマシンは、従来の比べ方をすれば決して最速マシンではないようです。 MAXパワー領域で走り比べれば、他のハイエンドSSマシンに後れを取っているのです。 それもかなり差を付けられてしまうのです。 それもこれも、H2のパワー絞り故のことです。 つ、辛い悔しい話です。。。
要するに、H2は1・2速でエクストリーム遊びをして、3・4速で加速快感を楽しむってのが順当なところでしょう。 さらにスーパーチャージド市販マシンのパワー特性を楽しみながら遊ぶってのが要点かな。

んでも、ただただスロットル絞りから開放された ”素” のH2に乗ってみたい。 鞭打ちしてみたい。。。



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つい先だってのこと、都営地下鉄三田線の運転手が居眠りしてたなんてニュースがありました。 プロ・オペレーターの居眠りとはゆゆしきコトですが、自動運転列車の操作を見るに同情してしまいます。 この三田線と同じく、私のよく利用する ”つくばエキスプレス” も自動運転ですが、その仕事は居眠り誘発催眠行為そのものです。
所定の位置に手を添えて、ジーッと我慢してるなんて拷問です。 本物のマゾっ気が無ければ耐えられない任務です。 
嘗て、耐えきれずに自動運転モードを切ってマニアル停止を試みた運転手がオーバーランしたそうですが、慣れ不足ゆえに当然なる事だと思うのです。 列車のエアーブレーキは繰り返し習熟無しでは無理よネ。

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        《 睡魔に襲われる自動運転と、気の休む隙も無いSL運転。 どちらが過酷か 》

この先、十年・二十年もするとプロライダーと言えども電脳マシンしか乗ったことがことがない、なんてコトに成るかも。 クラシックマシンZX−12Rのレポートをしようとしたら、瞬間バク転。 H2のトラコンを切ってゼロヨンアタックしようとしたら瞬秒バク転、、、も、在りそうナ。
近頃のハイパーマシンには電脳アシストが必須ですが、その機能と程度はどんな方向が理想なのでしょう。 とても難しいことですが、どうしても答えを探らなくては成りません。。。 どう成るんでしょう。

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それにしても私は果報者です。 YD−S1やCB72から連綿と乗り継ぎ、遂にはH2まで楽しむことが出来たから。 巡り合わせた時代に感謝。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
新緑ですね。こないだの休みには20年ぶりに地元の牧野植物園に行って木々や草花見ながら、ブラブラしてました山登りといい、数年前の自分には考えられなかった行動です。幼稚な感性がようやく人並みに追いついてきたのかな

H2とも折り合いが、つきつつありそうで、今後の展開が楽しみです。フルパワー解放の日も、このぶんではそう遠くない日にやってきそうですね


自動運転とSLの運転かあ、僕は絶対SLを選びますね意志が弱くて、環境を変えないと集中できない。

自動運転なら、僕自信持って寝ます。
けむりぬし
2016/05/29 22:40
けむりぬしさん:
牧野植物園をググってみれば、これまた由緒ある所なんですね。 幕末・明治期に多感な時期を過ごした博士の生涯が、これまた興味深し。
四国山中のトレッキング時に、樹木観察の幅が少しは広がるかもね。

フルパワー解放の日、、、最後の望みで御座いますル。

自動運転なら、断固乗車拒否です。 自分以外の操作は信用しておりません。 他人操作車に乗せて貰う場合は、常にオペレータを完全チェックしております。 
・・・・ですので、完全覚醒にしてとても疲れます。
南行@ヨーイトナ
2016/05/30 12:35
こんちは
自動介入して安全を…。
んな機能が超進化したらオカマ掘らんようになりませんかねw
14Rではデバイスの効きを感じることもなく天に召されたんですが…。
ついでに県道で対向車との見切りもできずに突如右折するジジババを
発見する機能があったらオプションで購入しますな。
うぞうむぞう
URL
2016/05/31 21:00
うぞうむぞうさん:
おはようございます。
そうだね〜っ。 バイクにもスバル・アイサイトが有効かも。 これって、以外にもどのメーカも試していなかったりして。。。
突如右折ジジババ車にもアイサイトが搭載されている場合、両アイサイトは何処まで機能するんでしょう。 何だかとても興味深いし、自動運転化より先にヤルべき気がします。

・・・・・・・・・・・・・・・・
私、これからH2対応体力作りトレッキングに出かけてきますダ。
生身アイサイト機能と反射神経の向上の為でごぜーますダ。
南行@ヨーイトナ
2016/06/01 03:01

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