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zoom RSS ライディングギアの最適化?

<<   作成日時 : 2019/04/06 11:10   >>

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近頃のバイクや自動車のエンジンスペックなんぞをチェックしていると燃料マップの ”最適化” だとか、カムタイミングの ”最適化” なる表現を見掛けます。 要するに、大幅設計変更ではなくて微妙なる調整でミリ単位の改良を得たとでも云う事なんでしょう。 従来の数値位置から、より頂点ピンポイントへミリ接近したとの表現なのでしょう。

で、私もその ”最適化” なるものをやってみました。 ライディングギヤとその関連品の最適化です。 今年に入ってブーツを新調したが履き心地がイマイチなので改造・スープアップし、さらに靴底にグリスを塗りながらステップ滑りを最適化してH2を振り回しやすくしたのです。  
そして更なる対象がバイク用眼鏡とシートストッパー&タンクバルジで、その最適化をやっております。 老化が進むにつれて有効動体視力の劣化も進むので眼鏡の最適化が必要となったのです。 もう一つが筋骨の劣化で柔軟性が落ちたので、それに対応してタンクバルジとシートストッパーを最適化したのです。

まずはタンクバルジとシートストッパーの最適化です。 ハングオンで尻をずらす時には後方にも尻をバックさせるのですが、ウイリー用ストッパー位置では旨くないので40mm程後退させて、なおかつ高さを10mm低くして同時に斜面角度をゆるくしたのです。
続いて、タンクバルジの腹当り部分のサイズは変えないのですが、無用部をシェイプアップして小型化したのです。 その小さくなって空いた部分にはタンクパッドを新設して傷防止としたのです。 ハイ、最適化でごわす。


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次に眼鏡です。 近視にして老眼に成ってしまった老人の場合、バイク遊びには近眼用眼鏡が基本となるのですが、それだとメーター類がぼやけて見えません。 こうした場合は運転用遠近両用眼鏡の選択となるのですが、それは自動車の運転ならば問題ないのですが、バイクの場合は大いに問題があるのです。 近頃の遠近両用眼鏡は累進焦点式が主流で、それだと近視部の有効視界がかなり狭いのです。 レンズの中央上辺りの狭い部分しか焦点が合わないのです。 バイクのクリップオンハンドル姿勢では、頭部は前傾している上に、コーナリングでは首角度が様々に変化するので眼球位置も変化し続けています。 とすると、狭い有効視界の遠近両用眼鏡では斜め上目線等ではぼやけてNGなのです。

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とすれば、最近では主流でない二重焦点レンズはどうかと成ります。 近視用眼鏡を基本として、その一部を老眼用レンズとするやつです。 眼鏡の下半分に半月形状の違い焦点レンズとしたモノです。 一般市販されているのですが、どちらかと言うと特殊モノで高価にして製作時間が掛かるのです。 ですがバイクライフの終盤に至ったこの頃、その二重焦点レンズの必要に迫られたのです。 現状ではコーナリングでコースの ”砂目” が見にくいのです。  ”アスファルトざら” をはっきりと見たいのです。

そう、卓球界エースの水谷隼さんと同じで、この2年ほどは経験と勘で凌いでいたのです。。。

そんなわけで、ぼちぼち二重焦点レンズ眼鏡を仕立てようかと思っていたところ、ネットで面白いものを見つけたのです。 ハイ、近視用単焦点レンズに老眼用半月レンズを貼り付けるモノです。 〈↑写真右〉

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速攻で近視用単焦点眼鏡を仕立てて、貼り付け老眼レンズもアマゾンでポチッ。 即出来上がり。
最適化が行われた我がバイク用眼鏡、試してみたが、おおっ、素晴らしかった、とは成らなかったんだな。 そうは問屋が卸さなかったのさ。


3月31日の日曜日は、前夜の雨でウェットコースだったので、バイク散歩はせずに眼鏡の最適化を行ったのです。 んが、日当たりの悪い長屋でのフィッティングと屋外の試しでは全く条件が違ったのです。 曇天でも屋外の明るさとか照度は長屋内のそれとは全く違う結果でした。

ミルフ号に跨がって貼り付けレンズの具合を試しながら、従来の遠近両用眼鏡との比較もしたのですが、、、そのうちに眼鏡無しの裸眼ってのもアりだと気づいたのです。 裸眼で路面も見えるしメーターもそれなりに読めるのです。 エエーッとビックラこきながら、今回を機に新調した単焦点眼鏡+貼り付け老眼レンズ・セットから、その貼り付けレンズを外して試してみたら、それでもイけるのです。 アチャーッで御座います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・ウムーーーッ、思わぬ展開。。。

そういえば、老いに従って肉体や脳味噌が変化し続けているのは実感確認していたのですが、同じく目の状態も変化しており、眼鏡レンズも少しずつ交換しながら、、、もはや殆ど素通しレンズになっていたんだな。 気分的な表現では、老眼が徐々に進みながらも近眼が大幅に治ってきたので、裸眼でもそこそこに見えるってことかな。
この2年程、眼鏡無しでテレビを見てたりします。 嘗ては眼鏡無しでは全く見えなかったのにぃ。。。

そうして南極、北極、結局、今の私の目には、バイク用に限れば、屋外の明るさとか照度なら乱視対応の歪み矯正・素通しレンズが最適だったのです。 最近は速度感が鈍っていると思っていたが、それは視力に関する最適化方向が間違っていたんだな。
私の動体視力に関する最適化は、ほぼ素通しに乱視矯正したレンズの眼鏡を着用する事だったのです。



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2019/04/01に新元号が ”令和” と発表されましたが、昭和前期生まれの私としては自らの老いを実感する次第です。 感慨深いってところでしょうか。。。 
こうした節目ですから、なにか記憶に残るイベントが欲しくなります。  桜薫る時期でもありますので、お花見に横須賀は三浦按針ゆかりの塚山公園まで繰り出しました。 桜を肴に美味しくお酒をいただいて、三浦半島から隅田堤スカイツリーまで電車一本で直行移動。 隅田堤でのダブルヘッダー観桜とし、帰りに長命寺さくら餅を買って、手土産として近所に配ったのです。 目出度たい記念の餅配りってやつで記憶に残る様にしたのです。

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              《 横須賀は三浦按針ゆかりの塚山公園、2019/04/03 》
              《 都内のさくら名所とは違って、その人出はお花見に理想的 》


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               《 隅田堤スカイツリーと名物・長命寺桜餅、2019/04/03 》
               《 墨田区の ”隅田公園・墨堤さくら祭り” と漢字表記は複雑だ 》
               《 物見遊山では近所への土産を欠かさず。 長命寺桜餅なり 》


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               《 たぶん、平成最後のクエーッと快晴富士、2019/04/03 》

手土産配りですが、バイクチンピラたる私への冷たい視線を少しでも和らげようと、近所付き合いに気を遣っているのです。 バイク遊びはむつかしい。。。

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・・・・・・・・・そしてこうして 2019/04/06 今日のこと、平成最後の ”桜とH2” ポーズと成りました。 


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんちは
ふと気付いたのですが決めのポーズを撮る人がいるってことは山歩きの同行者がいるってことなんでしょうね、完全に気を許した相手じゃないと無理かなw
H2のほうですが買えないバイクの詳細は見ないバイク生活を続けていて今日のお写真で改めて気付いたのはこのバイクシングルシーターだったのね。
欧米か!のデカ尻にはちょうどいいスペースも日本人にはブカブカなのね、もっともお尻がダンスできなきゃ操れないんだろうけどね。
うぞうむぞう
2019/04/07 09:28
うぞうむぞうさん:
バイク流しはソロのシングルやタンデム、そしてマス流しと様々ですがトレッキングも同じくです。 まあ、私の好みは完全単独のプチ藪漕ぎってのが一番なんですけどね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バイクなら鈴鹿で南行とロッシとマルケスの三者死闘が一番だな。 これはマス流しですが。 



そうなんですよ、H2はタンデム乗りはおろかトップケースやツーリングバッグさえ積載出来ないのです。 顧客の趣味の細分化をシッカリ分析した結果だと思うのです。 さらには、H2の一番の功績は国産バイク価格の適正化に先陣を切ったことでしょうか。 もちろん買う方にとっては困り事ですが、やはり160万ほどでの14R価格は不適正だったと思うのです。
・・・・・・・・・・
何ごとも、それなりの ”最適化” は必要じゃないでしょうか。 バイク価格もハングオン用シートストッパーもさ。 
南行@ヨーイトナ
2019/04/07 21:49
ここんとこ、バタバタしちゃってゆっくり記事を読むこともできませんでした

最適化の仮説検証から思わぬ結果が出て、とてもおもしろい内容でした。休刊しちゃったようですが、「風まかせ」あたりに掲載されててもおかしくない読物ですよ。


それにしても、このいでたちで山登りは趣味じゃないって言い張るのもさすがにきびしいかな修験装束に身を包み、法螺貝風スキットルを携えて藪こぎする南行さんも、ちと見てみたい
けむりぬし
2019/04/14 00:31
けむりぬしさん:
なぁに、西行や空海さんら時代の音信スパン&事情での察する気持ちと同じで、良きは喜び、難は健闘を祈るって気持ちで御座りますル。

>言い張るのもさすがにきびしいかな・・・・・・

んですがな、、、訓練なのかとかキャンプ装備なのかと問われまする。。。
いやいや、筑波山などの低山では2往復が時間を食うので水ウエイトを入れて1往復用重量にしたら、ヘビーな見掛けになっちゃってサ。

修験装束とか中世の旅人スタイルには興味アリです。 筑波山での裸足登山者とかを見ると、古くは木の芽を採ったり猪を狩ったりして生きていた人間生命力への回帰願望が、、、湧いちゃうのヨ。

ですが、そこまでは疑似体験。 フル加速、フルバンク・バイクは好奇心+恐怖の猪狩りの実体験に近く、そのリアルさからバイク遊びはトレッキングの千倍も惹き付けられるわけよ。。。
南行@ヨーイトナ
2019/04/14 19:08

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